面白さは自分の失敗を上手に見せてる証拠

面白さ=笑いは失敗で起こります。これはなぜかっていうと、比較の原理というものがあって相手が失敗した時に、こいつは自分より下だと思うと、人は笑います。だから、人に失敗や、弱みを見せれる人は、好かれたり、面白かったりします。面白さは爆笑する面白さや、興味深い面白さ、感動の面白さ、驚きの面白さ、冒険、探究の面白さ、共感の面白さ、観察の面白さ、技術的な面白さがあるんですけど、例えば日本の映画より、アメリカの映画の方が面白かったり、人気だったりすると思うんですけど、これは共感をベースにした面白いと創造で作った面白さの違いだと思います。日本は共感を元にしてるから、だから、同じような内容の作品が多いと思います。さっき言った面白さで言えば、驚きの面白さ、分かりやすく言うと、予測できるエンタメは面白くなくて、意外性が大事で、例えば、ギャップがある人も本質的には同じで、人は自分が予測したことから、外れると、興味が湧くようにできてます。そこでそれぞれの面白さに向いてる人の特徴を紹介したいと思います。

1. 共感型の面白さ(あるある、日常、感情)

例:

• 「あるあるネタ」

• 恋愛のもどかしさ

• 人間関係のリアル

向いてる人の特徴:

共感力が高い

• 人の気持ちを汲むのがうまい

• 周りをよく観察しているタイプ

2. 知性型の面白さ(皮肉、パロディ、伏線)

例:

• 社会風刺(ブラックジョーク)

• 頭を使う笑い(例:伊集院光とかバカリズム)

• 謎解き、伏線回収の快感

向いてる人の特徴:

論理的思考力が高い

• ユーモアとアイロニーを理解できる

• 知識量が多く、引き出しが豊富

3. 創造型の面白さ(想像力、世界観、展開)

例:

• SF、ファンタジー、奇抜な設定

• アニメ・映画の壮大な世界観

• 予想外の展開、斬新なアイデア

向いてる人の特徴:

創造性が高い

• アイデアが次々出てくる

• 現実よりも“空想”に強く惹かれるタイプ

4. 瞬発型の面白さ(テンポ、ノリ、間)

例:

• 漫才のボケ・ツッコミ

• YouTubeのテンポ感

• TikTokのショートギャグ

向いてる人の特徴:

反射神経・センスがある

• 空気を読むのがうまい

• 一発で笑いを取るのが得意

5. 身体型の面白さ(動き、見た目、体を張る)

例:

• コントでのリアクション芸

• 顔芸や変な動き

• スポーツや肉体ネタ

向いてる人の特徴:

表現力が豊か

• 恥を捨てられる

• 身体で表現することが好き

6. カリスマ型の面白さ(空気、魅力、個性)

例:

• キャラが立ってる人の存在感

• 「あの人が言うから面白い」

• 言ってることは普通でも面白く感じる

向いてる人の特徴:

存在感・魅力が強い

• 自然と人を惹きつける

• “オーラ”があるタイプ

爆笑する面白さは明るい人やムードメーカーと思うと思いますが、それは違います。まぁもちろんそういう人もいると思いますけど、失敗を素直に見せれる人じゃないかなと思います。なぜなら、失敗で笑いが起こるので、失敗を周りに見せれる人は、笑いが起こる確率が高まります。で、結果愛されて、人間関係がうまくいくんじゃないかなと思います。

興味深い面白さは単純に勉強ができる人なんじゃないかなと思います。気づきや学びがある人のことなので、頭の良さは求められるんじゃないかなと思います。

感動の面白さは、共感力が高い人で感情が動くのが好きな人なのかなと思います。なんか、優しい人が向いてると思います。

冒険の面白さは、刺激を求めてる人かな、SFやファンタジーが好きな人

観察の面白さは、気遣いできる人が向いてると思います。

技術的な面白さは、日本にたくさんいると思います。日本は技術大国なので。オタクが向いてると思います

ここで終わりたいと思います。

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